【ダンボール工作】メルカリの箱で郵便ポストを簡単手作り!
1歳を過ぎてから指先が器用になってきて、いろんな遊びをするようになった子供。
最近では家にあるチラシやカードをいろんな隙間に入れるように…。
いたずら対策のためにも家にあったメルカリの箱を再利用して、簡単にできる郵便ポストを作ってみました!
作ったのは夫なので、夫の説明を元に手順を紹介。
手順は少なめだから簡単に作れるよ!ぜひ参考にしてみてね!
時期によってはサンタさんへのお手紙を投函できる用に作るのも良さそう♪
段ボールを使って作った郵便ポストの完成品
すごい!!結構綺麗にできてる!
制作時間は1時間ちょっとだったと思うよ!
実際に子供に見せたところすごく喜んで、プレゼントした日から毎日いろんな紙をポストに投函しています。
1年間使ったけど壊れずにまだ遊んでるよ!
段ボールを切るところから作るのは大変なので、メルカリで届いたゆうパケットプラスの箱を再利用したのがポイント。
それでは材料や作り方を紹介します。
材料
郵便ポストを手作りするために使用した材料はこちら。
- ゆうパケットプラスの箱
- クラフトテープ(赤)
- 色画用紙(赤)4つ切りサイズ1枚
- マスキングテープ(白)
- スティックのり
画用紙のサイズは390×540mm。
写真にはないですが、後々スティックのりがあると便利でした。
白いマスキングテープは郵便のマーク用なので、なくても作れます。
他に家にある太めのカッターやカッター板、定規を使うと作りやすいよ!
段ボールは小さめサイズならメルカリの箱以外でも代用できそうだね!
ガムテープは布テープの方が粘着力はありますが、画用紙の色に合うようにクラフトテープにしています。
クラフトテープは貼り重ねると剥がれやすいため注意しましょう。
段ボール郵便ポストの作り方
作っていく工程も夫が写真を撮ってくれていたので、写真をみながら紹介していきます。
1.段ボールのサイズに合わせて画用紙に線を引く
あらかじめゆうパケットプラスの開け口はガムテープで閉じて置きましょう。
段ボールを右端によせて置き、サイズに合わせて線を書いていきます(隠れているけど右端も線を書き忘れずに!)。
転がしながら目印をつけて、定規で後から直線を書くと綺麗にいくよ!
2.画用紙を切る
包むために必要な部分をカットしていきます。
画像で書かれている白い線の部分が、実際に切る場所。
切った後は綺麗に折り曲げられるよう、定規を使って折り目をつけておくと次の工程が楽になります。
3.箱に貼り付ける
切った画用紙を箱に貼り付けていきます。
画像ではクラフトテープのみで固定していますが、完成後の強度を考えスティックのりで貼り付けた後クラフトテープで固定する方が剥がれにくいです。
液体のりだと画用紙が波打っちゃうので、スティックのりがベストだよ!
ここまでくるとだいぶポスト感出てきたね!!
4.投函口と取り出し口を作る
封筒のサイズに合わせて投函口と取り出し口を作ります。
年齢に合わせて投函口は大きめに作ると、子供もサッと入れられてるので調整してください。
取り出し口はなるべく広く作った方が取り出しやすいです。
取り出し口は端から数センチ内側で切ると、強度がでるので壊れにくいよ!
子供が力強く触ったりするから、カットしたところはクラフトテープで補強してね♪
5.マスキングテープで郵便ポストのマークをつけて完成!
正面がちょっと寂しかったので、マスキングテープで郵便マークをつけポストの完成!
子供が実際に使ってみて出し入れしにくいようであれば、完成後でも取っ手をつけたり投函口をさらに広くすることもできます。
無事に完成して達成感!子供も喜んでくれてすごく嬉しかった〜!!
作るのは面倒だけど郵便ポストのおもちゃが欲しい人
作り方を見たけどやっぱり手作りはめんどくさい…。
でも知育にもなるし郵便ポストを用意してあげたいという人は、ネットで買えるものもあります。
デザインがシンプルで投函場所が上部なので、器用に入れることができない子供でも使いやすそうです。
材料を買わなくて済むから、出来上がったものを買うのもありだよね!
まとめ
手作りは手間がかかる分、コストもかからないので豪快に壊されても怒らずに済みます。
子供にとっても手作りのおもちゃって嬉しいですよね!
ぜひこの記事を参考に郵便ポストを作って親子で楽しんでみてください。