Ookkie(オーキー)4歳児レビュー!挫折しずらい子供用のスケボー
東京2020オリンピック以降、今まで以上に話題になっているスケートボード。
街中でもスケボーができる公園が増えるなど、子供が興味を持つ機会が増えました。
我が家がOokkie(オーキー)を購入するきっかけとなったのは、4歳になり体幹を鍛えたり自分から楽しんでチャレンジできるものを何か始めたいと思ったから。
とっても慎重派な子供でも、興味を持って体を動かしてくれたらいいなと思って探したところOokkie(オーキー)を見つけたよ♪
子供の成長段階に合わせて、チャレンジしていくことのできるOokkie(オーキー)は慎重派の子供にピッタリでした!
このブログ記事では4歳の子供がOokkie(オーキー)を使ってみて感じたメリットやデメリットをレビューします。
メリット
・慎重派の子は挑戦しやすい
・変形できるので段階を踏める
デメリット
・高度な技用には向いていない
・押し棒付きは置く時邪魔
商品名 | Ookkie(オーキー) |
価格 | 19,800円 |
サイズ | 本体:W18×L75×H9.3cm 親ハンドル:W27×H81〜88cm 子どもハンドル:H58cm 本体組立時:W27×L125-130×H81-88cm |
対象年齢 | 1歳〜 |
耐荷重 | 手押しモード:20kg 1人乗り・スケボーモード:50kg |
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Ookkie(オーキー)の魅力は、子どもの成長に合わせた3つのモードがあるということ。
慎重派の子供が自分から乗りたい!といってくれたのはこのおかげ。
- 大人がハンドルを押しながら子供はバランスをとりつつ乗る楽しさを覚える手押しモード
- 子供がハンドルを握り1人で乗れる1人乗りモード
- 本格的なスケボーに挑戦!スケボーモード
まだ子供は手押しモードでバランスをとりながら乗る練習中だけど、できるようになったら1人乗りモードでチャレンジしたい!といっているよ♪
Ookkie(オーキー)4歳児の使用レビュー
Ookkie(オーキー)を購入するきっかけになったのは、幼稚園の先生から体幹が若干弱いと思うという相談からでした。
新しいことにはあまり挑戦しない慎重派の子供でしたが、乗っている子の映像を見てちょっと気になるかも!ということで購入。
ちょっと体幹弱めで慎重派の4歳児が使ってみた本音レビューを紹介します。
変形できるので慎重派でも挑戦しやすい!
Ookkie(オーキー)が届いた日は、嬉しくて早く乗りたい!とヘルメットやパッドをつけていざ乗ったもののほんの数秒で降りるの一言…。
買ったの失敗したかと思った…。
それでも玄関に置いてあるのをみて、気分がノった時再挑戦!
押し棒付きなのが安心できるのか乗っては降りてを繰り返し、乗る時間がどんどん増えていきました。
最初怖かったけど、バランスが取れるようになったら乗るのが楽しくなったよ♪
購入して3ヶ月後には押し棒を外して、スイスイ1人で乗ることが増えました。
まだ子供のハンドルを外して乗るのは勇気が出ないようですが、ハンドルありで乗るのが楽しくて公園や公園の駐車場で誰もこない時間帯に練習しにいくほどになりました。
高度な技に挑戦するには向いていない
実際に使って感じたのは、ウィール(タイヤ)が一般的なスケボーとは異なるため技を決めたりしたい場合には向いてないと思いました。
子供がアスファルトの上を楽しく乗るということであれば、Ookkie(オーキー)は十分満足度が高いです。
体幹を少しでも鍛えたいと思って購入したので、このポイントは我が家はさほどデメリットには感じなかったよ!
押し棒付きのままだと邪魔
自宅で組み立てていた時にも感じましたが、押し棒は縮めてもスペースを使うので賃貸アパートの我が家の玄関では置くことができませんでした。
押し棒を毎回外して玄関に置いていますが、取り外しもちょっと硬いので親としては少々ストレス…。
子供が挑戦したい!楽しかった!ということを話してくれているのでまだ頑張れますが、押し棒を一切使わず乗りたいという段階までくるのを待っています。
コンビニにいく時など押し棒付きタイプで押してスイスイいくのが楽しいようで、完全に使わなくなるのはまだ先かな…
必ずヘルメットやプロテクターも購入しよう
Ookkie(オーキー)を購入するなら必ずヘルメットやプロテクターも一緒に購入するのがおすすめ。
初めは必ず転倒したりすることが多く、慣れて1人で乗るようになってからも万が一のことを考えヘルメットやプロテクターは重要です。
ヘルメットは自転車に乗る時に使っているものがあれば十分ですが、持っていなければOokkie(オーキー)のカラーに合わたヘルメットを購入すると子供のやる気もさらに増すこと間違いなしです。
Ookkie(オーキー)はこんな人におすすめ
Ookkie(オーキー)を使ってみて感じたのは、値段が高かったけど子供が外で遊ぶ機会も増え、体幹がしっかりしてきたのが良かったです。
押し棒がついている手押しモードやハンドルモードなど段階を踏めることで、子供のできた!という経験が増え自発的に乗りたくなったのがかなりメリットでした。
お父さんやお母さんがスケボーの経験がなく、スクールなども周りにないけど子供にスケボーを楽しんでもらいたい!という方にはおすすめの商品だと思いました。
Ookkie(オーキー)レビューまとめ
メリット
・慎重派の子は挑戦しやすい
・変形できるので段階を踏める
デメリット
・高度な技用には向いていない
・押し棒付きは置く時邪魔
4歳の子供が楽しく使えるスケボーとして、Ookkie(オーキー)は買って良かった商品でした。
まだスケボーモードで乗れるようにはなっていないので、今後の使用状況も追記していきたいと思います。