北海道旅行
PR

旅先でも本の世界へ没頭!【ランプライトブックスホテル 札幌】

uchihoku
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

最近コンセプトホテルが流行中ですが、札幌狸小路に本好きのためのホテルができました。

ホテル名は【ランプライトブックスホテル札幌

今回はデイユース利用でしたが、実施に利用してみたレビューを紹介します。

だるま
だるま

札幌をメインとする北海道で宿泊したホテルレビューまとめもあるので、気になる方はチェックしてみてね!

あわせて読みたい
【保存版】北海道子連れ旅行おすすめホテルTOP3とエリア別宿泊レビューまとめ
【保存版】北海道子連れ旅行おすすめホテルTOP3とエリア別宿泊レビューまとめ
スポンサーリンク

本の世界を旅するホテル【ランプライトブックスホテル 札幌】

ランプライトブックスホテル札幌 1階

札幌狸小路7丁目内にオープンしたコンセプトホテル【ランプライトブックスホテル札幌】

1階には24時間オープンしている本屋(ランプライトブックス札幌)があり、気になる本は部屋で読む事ができます

本屋さんは「旅」と「ミステリー」を中心になんと約4,000冊も取り扱いがあります!

こども
こども

絵本もあったよ!!

ホテル名ランプライトブックスホテル 札幌
住所札幌市中央区南2条西7丁目5-1
最寄駅地下鉄大通駅:徒歩9分
地下鉄すすきの駅:徒歩9分
駐車場専用駐車場なし
近郊に有料駐車場多数あり
時間チェックイン:15:00以降
チェックアウト:10:00まで

本棚をイメージした客室で、ゆっくり読書を楽しめる

ランプライトブックスホテル札幌 客室

今回利用したのは【部屋タイプお任せのデイユースプラン】で、お部屋がスタンダードツインでした。

だるま
だるま

部屋の中はぎゅっとまとまって少し狭く感じるけど、天井が高く圧迫感はないかな。
本の世界には浸りやすい作りだったよ!

客室は本棚をイメージさせる木格子が印象的。

照明も落ち着いた感じでゆっくりと過ごせる雰囲気でした。

枕元やデスクにはコンセント・USBポートあり

ランプライトブックスホテル札幌 客室 枕元

枕元にはコンセントとUSBポートがそれぞれ1個ずつさせるようになっています。

読書中・睡眠中に携帯や電子機器を充電するのには十分です。

読書用のデスクにもコンセントとUSBポートがあるので、仕事でのデイユース利用にも安心!

小さめの冷蔵庫あり

ビジネスホテルであるような小さめの冷蔵庫がありました。

電気ポットとオリジナルのマグカップがあるので、ドリンクを飲みながら読書やお仕事をする事ができます。

読書に特化してるのでお風呂やトイレはコンパクト

ランプライトブックスホテル札幌 客室 トイレ

ベッド側のすぐ反対はトイレとバスルーム。

横開きの扉を開けるとすぐにトイレ、扉1枚あってバスルームです。

脱衣所がトイレの中というのはちょっと気になる感じでした……。

だるま
だるま

子供がまだ1歳なので、横開きを開けてトイレに行けちゃうのはちょっと危険だった……。

シャワーの水圧は優しめ

ランプライトブックスホテル札幌 バスルーム

最近の新しいホテルはこのタイプのシャワーが結構多く、水圧は強すぎず優しめ。

子供には痛くないので嬉しかったです!

ドライヤーの風量は弱い

風量が弱く髪の長い人は注意が必要

夫

男性にはちょうどいいので、使いやすかったよ!

オリジナルグッズで旅の思い出も

1階の本屋さんにはランプライトブックスホテルのオリジナルグッズが販売されていました。

オリジナルの傘・マグカップなどがあり、ホテルのある狸小路7丁目を再現したブックシェルフもありました!

夫

かっこいい!
でも値段は88,000円となかなか高級なお値段だったよ……。

大人の利用、デイユースにおすすめなホテルでした

今回は1歳の子供と一緒に利用する家族目線のレビューでした。

コンセプトホテルなので、読書が好きな人が読書・仕事に没頭するにはちょうど良いサイズ感と雰囲気のホテルでした。

だるま
だるま

小さな子供と一緒だと少し狭いので、大人だけで利用するのがおすすめかな!

夫

デイユースで子供の昼寝やお風呂に入ったり、本を読んであげるという利用では大満足だったよ!!

本好きな方は札幌に旅行に行く機会があればぜひ利用してみてはいかがでしょうか!

スポンサーリンク
ABOUT ME
だるま
だるま
年齢:30代
家族:夫と4歳児の3人家族
職業:子育て、ライター
住んでる場所:北海道
好きなもの:ディズニー、新しいグッズ
記事URLをコピーしました