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【体験談】電車内で足止め!子供のぐずり対策に役立ったアイテム3選

電車 子供 ぐずり対策
uchihoku
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私が住んでいる北海道では電車移動で気をつけなければならないものがあります。

それは大雪と野生動物

昔ひとり旅をしていた時、野生の鹿に衝突して数時間足止めを食らったことがありました。

今回は1歳の子供を含め家族3人で旅行中、大雪の影響で出発までに3時間・電車内で約2時間足止め…。

正直絶望でしたが、泣いたり大きくぐずることなく目的地に着くことができました!

体験して実際に持ってて役に立ったぐずり対策アイテムや子供に接した内容を紹介。

だるま
だるま

今回は電車移動だったけど、飛行機移動でも役立つアイテムだよ!

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1.普段使っているお気に入りの絵本やおもちゃ

子供 赤ちゃん ぐずり対策おもちゃ

・絵本の表紙は掲載許可いただいております

長時間移動をする旅行では、周りに迷惑がかからないように音が出ないおもちゃがマスト!

車のおもちゃなどを持っていく人もいますが、ぐずっちゃうと転がして他の座席まで吹っ飛ばす事もあるので注意が必要です。

手のひらサイズのぬいぐるみを持って行ったのは、お気に入りである他にも子供にミッションを与えるためにいつも持参。

乗車前に子供へミッションを与えることでぐずり対策を先に仕込んでおきます。

だるま
だるま

目的地に着くまでミッキーを守ることと、ミッキーが驚く声の大きさを出さないミッションを発動するよ!

夫

大きな声を出さないなど自分の行動が制限されてると感じないように、ちょっとした工夫をしてるんだよね。

絵本を読むときも【どこまで小さな声で読んでも聞こえるかゲーム!】など声を静かにするのを楽しめるようにすると少しの時間はぐずらずにすみます。

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2.抱っこ紐や温度調節のできるもの

電車内のぐずり対策

移動中のぐずりは退屈しているだけじゃなく、体温調節ができずストレスを感じたり眠いのにうまくねれずにぐずる場合があります。

冬の電車移動は特に車内の温度がかなり高くなることがあり、大人でも暑くてストレスを感じやすいです。

だるま
だるま

特に今回は座席下にある暖房のおかげで、座っていること自体がストレスだったよ。

道外から北海道旅行に来る場合、寒くて厚着させる事も多いですがなるべくパーカーなどを使って温度調節できる服装で乗車するのがおすすめ。

1〜2歳の今回はエルゴの抱っこ紐を常に足元に用意していて、眠くてぐずっている時は薄着で密着させ寝やすい環境を作ったのが良かったです。

だるま
だるま

0〜1歳の時はコニーの抱っこ紐が結構活躍!バックルもないのでママのストレスも少ないしかさばらないのでおすすめ♪

夫

寝たまま目的地に着く事もあるから、下車時サッと着せられるような物が便利。

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3.非常時にも役立つおやつやご飯

雪による足止めの場合、最悪下車して最寄り駅まで歩かなければならない可能性があります。

今回はなんとか運転再開で助かりましたが、再開のめど未定とアナウンスが流れた時子供が食べられる食料の種類や残量を即確認しました。

ジッパー保存できるパンやおやつ系などを用意しておくと、回数を分けてこまめに食べれるので便利!

だるま
だるま

ポロポロこぼれちゃうお菓子などを持つ時は紙のガムテープをくるくる巻いて、食事グッズに入れておくとシートにこぼれても安心だよ!

夫

布テープだと外れなくなるから紙タイプのガムテープを使ってね!

スマホは最終手段にとっておく

スマホにあらかじめ子供の好きな動画などダウンロードしておくのもおすすめですが、見せるのは最終手段がいいかも…。

動画を見せると子供はある程度静かに見ていますが、飽きた時他のぐずり対策があまり有効じゃなくなります。

2〜3歳など成長してからであれば映画など長い時間の動画も飽きずに見るかもしれません。

だるま
だるま

イヤホンだと嫌がったり、音を出したがったりと別のぐずりが発生するので注意も必要だよ!

夫

うちの場合は音がなくても笑顔になるのはやっぱりシナぷしゅの動画かな!

子供のぐずり対策で大事なこと

ここまではぐずり対策のアイテムを紹介しましたが、事前にできることや子供への対応などアイテム以外の内容も紹介!

指定席なら最前・最後尾の席を取る

ぐずり対策として、電車の指定席は最前・最後尾の席を取るのも大事です。

泣いちゃった時や、ずっと座っているのに飽きた時すぐにデッキに出ることができます。

他にも最後尾であれば座席の回転が必要ですが、前に誰もいなければシートを倒されずある程度のスペースが確保可能。

足元にものを置けるスペースも確保できるし、その上に足を伸ばしせば子供も少しゆったり座れます!

だるま
だるま

0〜1歳児との移動なら、授乳などができる多目的室が近い車両の指定席を取るのも有効だよ!

ぐずった時は必ず共感をする

大きな声を出したりすると、周りを気にして注意ばっかりしちゃいがち。

ぐずっている時はママやパパも疲れていて余裕がなくなるので、いつも以上に注意が多くなる事も…。

注意した後でも大丈夫なので、共感してあげると意外と少し落ち着いたりします!

だるま
だるま

騒ぎたくなるよね〜、飽きるもんね。でも周りの人もびっくりするからおもちゃで遊んじゃう?と毎回共感をはさむといいよ!

夫

毎回共感をいうのって大変ではあるけど、パパやママもおんなじ気持ちなんだ!って思ってもらうのは結構有効に感じた。

事前準備をして長時間移動に臨もう!

子連れでの移動はただでさえ大変。

足止めなどさらに時間がかかる場合は、親も子供も当然疲れます。

ぐずりをゼロにするのは難しいですが、事前準備である程度対策ができるので準備をして少しでもストレスが少なくなるといいですね!

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ABOUT ME
だるま
年齢:30代
家族:夫と2歳児の3人家族
職業:子育て、ライター
住んでる場所:北海道
好きなもの:ディズニー、新しいグッズ
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